スタディステーション
ヴィヴの名前の由来
Vivの意味
- 「Viv」とは「生きる」を意味します。派生した英単語には survival や vitaily があります。survival は「サバイバル」を意味します。サバイバルな環境では「生きる」術が大事です。vitality は「活気」を意味します。活気あふれる様子は「生き生き」としています。
名前の由来
- ヴィヴ(Viv)は英語で「生きる」の語源です。生きることの原点を見つめ直し、顧愛グループの「人々の笑顔が繋がる喜びの社会」を実現するべく、障害があっても一人一人のお子さんが「生き生き」と生きていけるように支援・サポートする意味を込めて「Viv」と名付けました。
放課後や長期休暇中の
障害のある子どもをサポートするサービス
学校通学中の障害のある子どもが、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障害のある子どもの自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを行います。
放課後等デイサービスとは?
放課後等デイサービスとは、学校やご家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通して、支援を必要とする障害をもっているこどもたちにサポートする施設です。「放課後デイ」「放デイ」などと呼ばれることが多いほか、「障害をもったこどもたちが通う学童」と例えられることも多いです。また、ご家庭の皆様のいろいろな状況につきまして、社会的資源としてご利用いただいております。
スタディステーションVivの療育の特色
●生きていくための自分軸の確立
(自己肯定感の確立)生きる為に必要な心の強さ、今の自分を肯定する事の大切さ、 他人に振り回されない心の在り方を、さまざまな体験を通して学ぶことによって身につける。
●感情のコントロール
(アンガーマネジメント)自分の怒りの傾向を知ることにより、自分の感情のコントロールをできるようにする。
呼吸法を取り入れることで、集中力を強化すると共に、毎日を落ち着いて過ごし、ストレスを軽減していく。●農業体験を通してリフレッシュ
(月1回の土曜日、長期休暇中)地域性を生かし、土に触れ、野菜を育てる体験を通して、 心を開放させ、リフレッシュを図る。
●保護者の相談
(ガイダンス・スクールカウンセラーによる
相談窓口)家族だけで抱え込まないように、ガイダンスカウンセラー、 スクールカウンセラー、相談支援事業所の相談支援専門員等、いつでも相談できる環境を作る。
●保護者支援
ペアレントトレーニングを通じて子どもの行動変容、すなわち好ましい行動を増やし、好ましくない行動を減らすための技術を、親が習得することで子育てのストレスを減らしていく。
スタディステーションVivのメリット
子供のメリット
「居場所」が
できます
楽しくなり
成長できます
関わりが
広がります
共有でき
緩和されます
が増えて「自信」
がつきます。
感情コントロール
ができるように
保護者のメリット
でも相談
できます
接し方に余裕
ができます
学び・体験
できます
笑顔が
ふえます
ネットワーク
が広がります
に夢と希望が
生まれます
スタディステーションVivの
利用を考えている方へ
●放課後等デイサービスの特徴
放課後等デイサービスは障害のあるお子さんのための3つの特徴があります。
①ひとりひとりに合わせた療育をうけられること
②小集団の中で社会性を身につける場所であること
③家族のサポーターとしての役割を担っていること●放課後等デイサービス利用の流れ
利用を検討中の場合、まずは放課後等デイサービスに問い合わせをしてください。見学・利用相談のあとに、お住まいの自治体の福祉の窓口で受給者証の申請していただきます。受給者証の交付を受けた後に利用契約を結び利用開始となります。
●放課後等デイサービスの料金
放課後等デイサービスは市区町村発行の「受給者証」があれば9割が自治体負担となり、1割が自己負担となる制度です。利用料金は自治体によって定められております。
子供とアンガーマネジメント
衝動性が抑えられない子どもには、怒りを静めるための自分なりの対処法を見つけさせます。衝動が抑えられたときは、おおいにほめます。
アンガーマネジメントとは?
アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うための、心理トレーニング。アンガー(怒り・イライラ)とマネジメント(上手に扱う)という言葉で出来ています。1970年代にアメリカで始まったと言われています。現在世界中で活用されている方法で、日本でも、最近では注目を浴び多くの企業、教育現場等、様々な人たちが学び、仕事や生活の中で、活かしています。
効果的なサポート例
- 1.興奮してしまったときは
別室でクールダウンさせる - 2.衝動的な怒りを抑えるための対処法を見つける
- 3.怒りのきっかけになりやすい状況をつくらない
- 4.自分の感情や行動傾向を把握させる
- 5.「気持ちの温度計」を使い、
自分の感情の状態を自覚させる - 6.ストレスを減らす
- 7.気分が悪いときの
抑制的なふるまい方を考えておく
自分に合った怒りの抑え方を見つける
ADHDの子どものなかには、衝動性が高くささいなことでカッとなりやすい子がいます。いったん怒りに火がつくとなかなかおさまらず、周囲に被害が及ぶこともあります。
極度に興奮してしまった状態では、ほとぼりが冷めるまで人気のない静かな場所でクールダウンさせることが望ましいといえます。怒りがおさまるまでは、声をかけたり、体に触ったりせず、静かに見守りましょう。いらだちがおさまり、冷静にふるまえるようになったら、「自分で立ち直れたね」とほめます。
衝動性そのものを抑えることは難しいですが、怒りが爆発しないようにコントロールするスキルは必要です。小さなお守りをポケットに忍ばせておき、カッとなったときそれを手で握る、気持ちを落ち着かせる呪文を小声で唱えるなど、個々に合った方法を見つけるために、いろいろと試してみましょう。
また、「気持ちの温度計」を見て、いまの感情がどれくらい激しいかを指し示すことで、 自分の怒りが客観視でき、冷静になれるケースもあります。怒りがピークに達する前はワンクッションおかせることが有効です。
ワンポイントアドバイス:
自己理解を深めることが大切。
ささいなことでカッとなりやすい性分であることを自覚させることが大切です。そして、どんな状況のとき怒りが爆発しやすいのか、過去の事例を振り返りながら一緒に分析しましょう。寝不足や空腹、ストレスが強いなど、カッとなりやすい状況の共通項がわかると、自分を抑する手がかりがみえてくることがあります。
スタディステーションVivの1日の流れ
1日の流れ
■月曜日~金曜日
[1部]15:30~17:15、[2部]17:30~19:00
■学校休業日
[1部]10:00~12:00、[2部]13:30~15:30
放課後等デイサービス
スタディステーションViv(ヴィヴ)
利用者に寄り添いながら、住み慣れた地域で自分らしく生活できるよう支援していきます。
- サービス提供時間平日:15:00~19:00
学校休業日:10:00~16:00 - 提供地域狭山市近郊
- 営業日 月~金 隔週土曜日(イベント時のみ)
サービスに関する情報
事業所名称 | Study Station Viv (スタディステーションヴィヴ) |
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定員人数 | 10名 |
対象児童年齢 | 小学校4年生~高校3年生まで |
事業所の 営業時間 | 平日:13:00~19:00 学校休業日:9:00~17:00 定休日:12月29日~1月3日 |
サービス提供 可能時間 | 平日(授業終了後):15:00~19:00 学校休業日:10:00~16:00 |
スタッフの構成 | 専従6名、兼務3名 男性5名、女性4名 |
保有している資格 | 児童発達支援管理責任者 看護師 保育士 教員免許 社会福祉士 介護福祉士 精神保健福祉士 ガイダンスカウンセラー 学校心理士 公認心理師 |
●放課後等デイサービス
スタディステーションViv(ヴィヴ)ご案内
概要 | ●事業所名 スタディステーションViv(ヴィヴ) ●事業所番号 1152700256 ●事業主体 株式会社 顧愛 ●所在地 〒350-1308 狭山市中央1-46-8 寿ビル 2F |
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交通のご案内 | カーナビの方は 埼玉県狭山市堀兼2112-3 とご入力下さい。 |
住所 | 〒350-1312 埼玉県狭山市堀兼2112-3 |
電話番号 | 04-2950-1515 |
FAX | 04-2950-1516 |